Fujidou

私たちについて About Us

我々は、日本で、the border(国境線・文化差異・言葉の違い)を超える(cross) 領域にフォーカスし、外国人(留学生や就業者、永住者)が当たり前に活躍できる日本の社会を創り出す人材教育事業(クロスザボーダー)、世界中に厳選された良い商品を世界中の多様な販路に展開​する流通事業(Fujidou)、日本国内外市場へ進出支援のマーケティング事業(Fujidou)をおこなっている会社です。

描く未来 Vision

パートナーシップと開拓の力で
多彩な商品を多様な販路に展開し、
世界の人々に異なる魅力を感じてもらい、
世界を感動で満たす

Fujidouの価値観 Values

誠実・三方良し・Everyday Innovation

グループパーパス Group Purpose

我々の事業を通して、
人々が異なる文化・価値観を理解し、
互いに尊重し、
新たな価値を生み出す
世界を実現する

この地球には、西洋や東洋等の異なる文化、また異なる政治体制、宗教、慣習、言語、または同じ国でも様々な地域文化・方言が存在しております。このような違いは、コンフリクトを生じ、多様化な世界を形成しています。

この多様な世界は互いの理解がないと、対立、紛争、戦争になります。
我々は、世界にある製品、グローバル人材、情報等の行き来により、互いの理解を促進し、互いに尊重できるように工夫します。さらに、互いに協力して、新たな価値を創造するような世界の実現に努力し続けます。

グループの行動指針 Principles

Input

1

好奇心

相手に興味・関心を持たない限り、密に相手と繋がりたいとは思わない。相手のことも理解できない。

相手の(ためにはでなく)立場に立って物事を考えたり、見たりすることで、相手と同じ目線で同じ方向で同じモノを見ることで、その興味・関心が湧いてくる。相手を理解する前提となる。

2

3S

3Sとは、視座、視野、視点のこと。視座は高いから良いのはない。

視野は広いから良いのではない。視点は多様に持つことは大切だが、軸を持たないのとは違う。大切なのはそれぞれの「s」について、出し入れをすることで適切な「高さ」や「広さ」、「観点」で物事を捉える。

3

共感

共感とは、

STEP 1
物事に対してステレオタイプを持たず、フラットな心で相手と向き合い、異なる文化や習慣、価値観を受け入れる。

STEP 2
その上で、単なるニーズ探しや課題解決をするのではなく、「顧客やユーザー、事業の利害関係者がどのような考えや感情を持って生活しているのか」「その考え方や気持ちの背景にはどんな信念や価値観があるのか」といった部分まで知り、理解する。

Process

4

対話

相手との信頼関係(自分の話を聞いてくれる)があってこそ、対話が成り立つことが大前提。

その上で、どちらかを打ち負かす議論ではなく、共通の話題で会話するのではなく、対話をすることでAとBから新たなCが生まれる。

5

深考

表面的・表層的に見えているモノだけでとらえるのではなく、目には見えていない潜在的な部分を顕在化することで本質を見つけることが出来るため、そのためには物事を深堀していくことが重要。

また、早さが求められる世の中だが、浅い思考で早く意思決定をしても意味がない。早さ⇔遅さ、浅さ⇔深さで考えると、早さ×深さがベスト。

6

掛け合わせる

最初は足した方が数字は大きい。
1+1=2、1×1=1

ただ、数字が大きくなると、積上げ(3+3=6)<掛け合わせ(3×3=9)(新しい価値の創出)改善ではなく、改革を訴求したい。

Output

7

進歩と深化

変化を恐れずに、新しいことにチャレンジすることが大前提。進歩(=変革)、深化(=改善)を同時に行う必要がある。

やみくもに前に前に前進し、ダイナミックにスケールすることだけを考えず、物事を深めていくことで、洗練さも求めていく。(=本質にも関係してくる)

8

レジリエンス

一つの成功に裏には九つの失敗があり、その一つ一つの失敗から得られるものを積み重ねることで徐々に自然と立ち直る力が身に付き、目標への道筋がより明確且つ鮮明になっていく。

9

シンプル

複雑になり続ける相手の具体的な課題を一度抽象化し、そこから改めて具体に落とし込むことで、具体性を残したまま分かりやすいかたちに進化させる(=結晶化させる)

10

爪の跡を残す

成功か失敗で分けるのではなく、道半ばを良しとする。最終的なゴールに向けて、ホップステップジャンプの3つに分けても良い。

大切なのは全てのアウトプットには意味があり、意味があるものにすることが重要。